どもくとや翻訳記録

外国語ニュースの翻訳記録

※直訳ママ後で修正※モンゴル語【2020-04-29】治療中に「アンハ・オトゴン(最初の末子)」と出会い、英語の挨拶では反応がいまいちだったがフランス語の挨拶では目に涙を…(中編)

治療中に「アンハ・オトゴン(最初の末子)」と出会い、英語の挨拶では反応がいまいちだったがフランス語の挨拶では目に涙を…

中編です。

 

 

各々から私たちの国の政府、緊急委員会、厚生省が国民を引き揚げることを感染予防の施策を段々と本当に良く実施し、詳細に計画し、全てのリスクを計算に入れることができたことが見えていました。 そんなにも現在38人の感染者がおり、それは外部より持ち込まれたもので、一日に1人増加していますが入れ違いで1人回復する例があり、比較的落ち着いています。

——当時、身体に何か苦痛を感じていましたか。 発熱もしたり、何か症状が観察されませんでしたか?

 

——フランスにいた時に私は10日ほど前37.5度の熱が一旦は出ました。 その時に急いで救急車の番号に電話したら、1人のフランス人が私を叱って「37.5度は人間の普通の体温です。忙しい時に人の仕事を邪魔しないでください」とすぐに電話を切ってしまいました。 私は再び電話し、一体どういう具合か、在宅ワークする必要があるか、それとも病院へかかるかを質問すると、「呼吸ができなくなるまでは家にいなさい。 本当に呼吸できなくなるまで悪化した場合に病院に来ます。 とはいえ私たちは(そちらに)行きましょう。 病院に来ることはできません」と注意されました。

人々は飛行機では幼稚園児たちのように非常に従順に、決まりを守り帰国しました。

——その後再び発熱しましたか、飛行機に乗る時には苦しかったですか?

——再発熱はしませんでした。 フランス在住時に発熱した日は冷たい雨に濡れたのです。 それが原因で発熱したのではないかと思って過ごしました。

 

飛行機に乗る時に熱はありませんでした。 喉は少々むずむずしていました。 小さい頃より冷たい物を食べたり飲んだりするとすぐに痛くなるんですよ。 当時のそのむずむずした状態はアレルギーのようなхэрнээ аргуунのようにも感じを受けましたがモンゴルに帰り医師の口から「あなたはウイルス感染していますよ」と聞くまでウイルスが原因だと全く思い至りませんでした。 

 

飛行機に乗り約1時間後に体調が悪くなり始めました。 お腹がぐるぐるしそうに感じて。 朝は家を早くに出て睡眠と食事が良くとれず長い時間来たことでそうなったのだろうと、他のことから原因を探していました。 そうしてお湯を飲もうとしましたが、飛行機には冷水、缶入りジュースのみを(乗客に)渡していました。 基本的にみな飛行機では飲食はせず、アルコール臭がただようまで手をきれいにし、幼稚園児のように非常に従順に、決まりを守ってきました。

 

こうして飛行機から降りる前に熱を測ると37.5度を示しました。 フランスの医師の言ったことが思い浮かび、平熱でしょうと思いました。 体調が悪いために服を重ね着し、布団を被ったために熱が出たのかもしれないと一定期間後もう一度熱を見ると再び37.5度。

——それでどのような方法をとったのですか?

——熱があるので飛行機の一番後ろの扉から降りることになりました。 私はビジネスクラスの後部の少ない座席スペースに座り、私の座席から後方は完全に広いホールでした。

 

飛行機のスピーカーで「発熱者が降ります。皆様、マスクと手袋を着用してください」と知らされました。 私の荷物に触る人はいないので、自分のトランクを押し後方へ歩くまで、全員が私をまるで足の生えた大きなウイルスが歩いているかのように、驚いて目で追っていたのを覚えています。

 

フランスにいた時に縫物等の複雑な仕事をたくさんしていたため、筋肉が痛んでいると思っていたことがウイルス由来であったと後に医師の説明を聞き理解しました。

飛行機から荷物を持ち運ぶことができず歩き続け、階段で外へ降りると、消毒用具を持った、白い防護服を着た人々が携帯電話を取り上げ拭いて、鞄を遠のけて頭の上から足の裏まで私に向けて5方向から消毒を振りまきました。 まるで映画の中に入ってしまったように怖がっていました。 こうしてクロロミンの匂いを発した人が救急車に乗り入って、それは直接国立感染症研究センターへ送られたんです。

——君と一緒に他の人は国立感染病研究センターへ行った?

——乗客からは私一人だけが行きました。 車内前方をガラスで孤立させ、運転手と検査局のバトオルギル医師が前方に座って向かって行きました。 彼らは非常に友好的で、怖がらせないように私を連れて行きました。 人生で初めて救急車に乗ってみた私はその内部構造に興味を持ちました(笑)。

——国立感染症研究センターに到着してすぐに、まず急いで検査テスト(検査キット?)で検査されましたか? どんな状態になりましたか?

——医師が話し合い(私を)5課に入れました。入ってすぐに古くて茶色い電動ドリル?のある清潔な部屋に迎えられた時には非常に驚きました。 ここにベッドを置いてくれる際にはものを?(ухааны юм)を考えていて。 組織は最初から感染防止目的で病人をあちらこちらへやらないように部屋から出し、入る目的を持っていましたっけ。 そっちへ入るまでベッドが3つある部屋でした。

——

間もなく国立感染症研究センターのTs. チンバヤル医師が入ってきて「聴診します。後で話し合いましょう」と言いました。 聴診が終わり「私は君にいくつか検査をしたいと思います。 君の肺の音を聴いたら、フランス人が最初に来た時肺の音もまさにこうでした。 私の考えでは君の肺に何かあります。 検査してみましょう」と。

一番最初に、血液検査をすると陰性が出たためにほっとして座っていると、外から看護師が2人入ってきて、長い棒で鼻と喉にこすりつけて出すと「遠くに来たので横になって休んでいてね、お嬢さん」と言って皆非常にやさしい言葉をかけて出ていきました。

モンゴルから長年離れていた私からすると、病院、医師の面では多くの場合否定的な情報を聞いていたので、全く他の推測があるまで医師たちは初めから非常に適切に、友好的であり、私を心から非常に応援してくれました。

こうして時間が経ったのかどうか、医師が入ってきて「血液からではなく、喉からウイルスが検出されました。 今から2人で課を替えましょう」と言いました。

——新型コロナウイルスに感染したと聞いて衝撃を受けたでしょうねえ。

——結果を聞く前に病院で隔離され、状態が良くないと思いたちまち混乱して泣きそうになるまでであった私の状態を見た医師は「好きにふらふらしていて性病もらってしまったのとは違います。 これは治る病気です」と言いました。 結果は出ていませんでしたが、医師は肺を聴診して分かっていたようでしたね。

そうして私は、「私は全く病気にかかることを恐れていません。 最も重要なのはモンゴル人は1人も感染していないという人々の心の支えを、私が最初に病気にかかったモンゴル人ということで外してしまうことです」と言いました。

その時空の上より押し入ってきたように天気が悪くなり、非常に重い回答を感じられ、本当に辛く思われました。 そうするまで医師は「これは治る病気です。 そして君は最初の感染者でもない。 昨日2人から感染が発覚したから心配する必要はない。 2番目で、悪化型の風邪になるからAIDS、梅毒ではない。 心配して怖がることはない」と私を落ち着かせました。

内部でも検査結果は問題ないと出て停留所へ行くのかなあと期待していました。 こうして結果が出て、部屋を替えて1人部屋に入りました。

国立感染病研究センターのことを、私は本当に外柔内剛であると言いましょう。

——何日間治療して退院したんでしたっけ?

——22日で退院しました。

——あなたの入院していた時にフランス人は7~8日間入院していたのでしたね。

——そうです。 フランス人は感染を運んできて非常に多くの人に衝撃を与え慌てさせましたが、その人に逆に感謝したいと思いました。 人々の衝撃のほかに、医師に非常に大きい経験を積み上げる可能性を与えたと考えています。

 

 

болгон 各々、それぞれ

эрсдэл 危機、リスク

зөөвөрлөх 輸送する、運搬する

шинж тэмдэг 症状

ажиглагдах 観察される

загнах 叱る/ふるまう

тохиолдол 場合

дуулгавартай 従順な、聞き分けの良い

норох 濡れる

Хоолой сэрвэгнэх のどがむずむずする

харшил アレルギー

төрүүлэх 産む/生じる

зарайх 気分が悪い、体調が悪い

хямрах 混乱する

-маар ~しそうな(可能性を表す-маар4)

лаазтай 缶の

Ерөнхийдөө 基本的に、一般に、概して

спирт アルコール

сэнгэнэх そよ吹く/ただよう

хэвийн 普通の、通常の

хөнжил 布団

нөмрөх 被る、覆う

арагш 後ろの方

зарлах 公表する、広告する

түрэх 押す

юм нэхэх 裁縫?

чимхлүүр ペンチ

чимхлүүр ажил 複雑な仕事

хөшөө 像

бөөн 塊、群れ、一団/

бөөнөөр 一塊で、群れをなして、一団になって

хлор 塩素

хлорамин クロラミン、クロロミン

үнэртүүлэх 匂わせる

үнэртэх 匂いがする、鼻につく

хүргэх 送る/発達させる、引き起こす

даах (ものを)持ち上げる、運ぶ/耐える、我慢する/保証する/負担する/自立する

-ж ядах ~できない、~しかねる

ядах 力がない、能力がない

ариутгал 消毒

багаж 道具、工具

-тал 限界副動詞のталは、ある動作・行為が発生している時に別の動作・行為が発生していることも表す。「~すると、~していた」

арчих 拭く、ぬぐう

холдуулах 離す

холдох 離れる

орой 頂上、上、屋根 (夕、晩/遅い 以外の意味も覚える)

хөлийн ул 足裏、足底

шүрших 振りかける、撒く

сүрдэх 緊張する、怯える、恐れる

Зорчигч 乗客、旅行者

урд 南/前/表面

шил 首筋/山のうなじ/ガラスの

тусгаарлах 孤立させる

тандалт 認識?観察?実験?

-ын алба ~局、~機関(公的機関)

эелдэг 親切な、やさしい、友好的な、丁寧な

айдас төрүүлэх 恐怖を覚えさせる、怖がらせる

түргэний машин 救急車

-гуут ~するとすぐに…する

-гуут - эхлэх ~するとすぐに…し始める

түргэвчлэх 更に急ぐ、更に早くなる

оношлуур 診断テスト

оношлох 診断する、診察する

пильта 電動ドリル?ピストルタイプのもの?

чагнаадахъя ???

чагнах 聞く

уушги 肺

ээлж 順番、順序

эхний ээлж 一番目

сөрөг 否定的な、反対の/陰性

сувилагч 看護師

арчдас 塗抹

савх 箸

ихэвчлэн 多くの場合

төсөөлөл 想像、推測

эерэг хандлага 有望な傾向

эерэг 有望な、有利な、適切な

найрсаг харилцаа 友好関係

найрсаг 親切な、親和的な

цочирдох 驚く、衝撃を受ける(いやな感情)

байдал биш болох ???

гадарлах =to face, to cover/ to get a rough idea

юу юугүй =даруйхан直ちに、すぐに、たちまち

анзаарах 気づく、ちらっとみる

тэнэх 放浪する、さまよう、うろつき歩く

дураараа =санаснаараа, эрх чөлөөтэй

бэлгийн замын халдварт өвчин 性感染症、性病

сэтгэлгээ 考え方

дархлаа 免疫

тусах 照る/あたる өвчин тусах 病気にかかる

ДОХ AIDS

тэмбүү 梅毒

горьдлого あて、期待、予期、待望

гаднаа гяланцаг, дотроо паланцаг(ことわざ) =гадаад өнгө нь сүрлэг боловч, мөн чанар тааруу

сүрлэг 威厳のある、堂々とした、華麗な

зөөвөрлөх 輸送する、運搬する

сандаргах 混乱させる、慌てさせる

хуримтлуулах 積み上げる、集める、貯める